ウエストホームズ談話室

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ホームズファンのための談話室です。どうぞおくつろぎください。  

Re みっちょん様へ - 鮎主水

2017/12/18 (Mon) 01:40:33

みっちょん様はお目にかかった事はありませんが、なかなかの研究家ですね。バザールの調査でも小林さん、東山さん、日暮さんをはるかに越えておられます。関西にも負けない研究家が沢山居られ、「りのさんへ」の中で書いておられるディッケンズの長男が出したロンドンの案内の本は、すでに仏滅会で会員の方が「近況報告・情報交換」の時間に回覧しておられました。「研究に終わりなし」北と西でJSHCで低調気味のホームズ研究が盛り上がれば幸いです。

鮎主水様へ - みっちょん URL

2017/12/19 (Tue) 15:00:28

私は日本列島の北に住んでいるJSHCの会員ですが、津軽海峡を渡ると内地、そして住んでいる方々はすべてが内地人というイメージです。
東とか西の感覚は判りません。

「ディケンズのロンドン事典」をお求めになった方がおられるそうですが、この事典p266とp267から
「《四つの書名》事件でサディアス・ショルトーはなぜ待ち合わせを『夜の7時そして場所をライシアム劇場の前面にある柱の、左から三本め』にしたのか」
についての理由が閃きました。

詳しくは北海道大会で発表したのですが、簡単な説明はサイトの
http://shworld.fan.coocan.jp/20/a_6.html

にアップしてあります。

アマゾンで簡単に購入出来る「ディケンズのロンドン事典」と「ベデカ ロンドン1900年版」の復刻版は宝の山です。
拙著『シャーロック・ホームズと見る ヴィクトリア朝英国の食卓と生活』を書くにあたって重要な参考資料となっていますが、p227「ホテル、プライベート・ホテル、下宿屋」の項目では両著を参考にして当時の料金を紹介しています。

私が掘り出したのは「ディケンズのロンドン事典」と「ベデカ ロンドン1900年版」の極々一部です。
是非、皆さまも素晴らしい宝が埋まっている両著を参考にされて研究をお進めください。

Re: Re みっちょん様へ - 宝塚踊子

2018/01/04 (Thu) 13:03:56

 懐かしい、本当に、ダートムアの本屋さんでDickens's Dictionary of London 1888とBaeder's Guide London and its Environs1900、Great Britain1890を探し求め、またベイカー街でBaker-street Bazaar,28 Baker-st,Oxford-st.Specially noticable for carriages, and Chinese and Japanes goods.…を現地で探し回ったことが懐かしいです。

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