ウエストホームズ談話室

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ホームズファンのための談話室です。どうぞおくつろぎください。  

WEJ504(10月)号を拝受しました。 - 疲労脳

2019/10/12 (Sat) 11:53:42

通巻504号、第246回奈良仏滅会配布号を拝受しました。情報記事6本、連載論文4本という充実ぶり、いつもながら活発な活動に敬意を表するばかりです。今号で印象に残った紙面は次のとおりです。
★ローマ字表記は姓を先に?(曽根氏)
 日本が姓名をローマ字で表す時は大半が名前を先に、苗字を後にしています。これが公式または正式と思いこんでいる見るだけで観察できない人が多いですね。明治の文明開化時の慣習だったのですね。
★『ホームズ物語とドイツ・オーストリア』—4(長谷川氏)
 ホームズがズバリ見抜いたボヘミア王の名前が長いと思ったら、ハプスブルグ皇帝はもっと長いですね。ところで長谷川先生、どれが姓でどれが名なんでしょうか。
★ホームズの誕生日をめぐる冒険—3(福島氏)
 ホームズの誕生日は、シェイクスピアの十二夜による1月6日が怪しいということで発展的に取り組んでいます。ご苦労様です。いろんな手掛かりから追う生真面目な研究ですね。
★第247回関西支部仏滅会のご案内(森田氏)
 神戸仏滅会の会場は未定ですが発表者3名は豪華版です。付記されている「平成31・令和元年の仏滅会の記録」を拝見すると、本当に本年はすべて仏滅の日に仏滅会を開くというまさに趣味の団体に相応し快記録(怪記録?)を達成中なのですね。この遊び心に最大の敬意を表します。

格調高い連載エッセイを掲載 - アガサ・瀬川

2019/10/14 (Mon) 00:32:18

 WEJ504号(奈良例会配布の10月号)を拝受しました。500号から連載中の長谷川明子先生の「ホームズ物語とドイツ・オーストリア」に続いて、中尾真理先生の「アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』とシャーロック・ホームズ」が始まりました。2編とも格調高い研究的文芸作品で、関西支部は研究論文だけではなく文芸的エッセイの実力も高いですね。

第250回仏滅会はどんな企画? - 武田翁

2019/10/16 (Wed) 16:28:57

1面広告に「第250回記念仏滅会企画募集」が出ています。今度はどんな企画をお考えですか。今まで関西支部がお世話された大会もそれぞれ工夫がなされ「舞妓さんツアー」まであったと記憶します。9月の全国大会は仏滅会の二番煎じでしたが、新企画を期待しております。

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