ウエストホームズ談話室
WEJ507(1月）号を授受しました。 - 疲労脳
2020/01/07 (Tue) 10:13:55
SH紀元134年迎春号と銘打った507号を授受しました。
お年玉付き年賀切手を使用し、年賀郵便として元旦に配達されました。この趣味の団体としての絶妙の心づくしは大切に賞賛したいと思います。SH紀要発行の記事がトップ記事、こちらも毎年内容維持しつつ発行されていることも賞賛に値します。本年も充実した活動の１年となるよう会員一同ガンバりましょう。
仏滅会記念特集の百人一首。 - 茶畑の月
2020/01/08 (Wed) 11:11:45
６月の仏滅会250回を見据えて特集の第２回が載っています。何だか外国文献の翻訳ばかりがまかり通っている現在のJSHCとは異なり、国文学の古典である百人一首のパロディを創作する活動に、当時の会員は高い文化性を持っていたんだなと感じました。
Re: WEJ507(1月）号を授受しました。 - 宝塚踊子
2020/02/07 (Fri) 18:18:06
表紙には、案内板の上に「関西支部仏滅会は6月に第250回を迎えます」とある。
仏滅会記念行事は昨年の12月号の記念特集記事（1）では「ホームズクリスマス年鑑」制作についてのいきさつがニクイ、「本書に採録されたとしても全く社会的栄達につながらない・・・それら39名の作品・・・」とある。
そして次に登場したのは日本文学とホームズを結んだパロディ「ホームズ百人一首」である。
迎春号にはそれらの数々、そしてホームズ誕生日に「カルタ会実施」のでのマスコミの取り上げ、追分ホームズ像の建立の様子など、曽根さんの達筆で進んでいく。若いものにとっては貴重な特集である。
「遊び」と「研究」が共存するホームズ、いや仏滅会の世界が広がっていくことを、私も「先輩に負けじ」とやらねば!!」と思った次第。