ウエストホームズ談話室
新野氏の力作を評価する - 異名寺
2020/09/25 (Fri) 15:24:15
新野氏の連載論文「コカイン評―医師として作家としてのドイル」の最終回を拝読した。英国の医学雑誌を渉猟した力作で、おそらく本号で一番の論文都評価して間違いないだろう。
Re: 新野氏の力作を評価する - 能勢とよの
2020/09/26 (Sat) 16:25:58
新野さんの良い所は、さりげなく読み易く書かれていることである。中身は凄い!!
例えばDavid F.Mustoさんはカーター大統領時代に政府顧問を務め、遊びの世界では、長くベイカ・ーストリート・イレギュラーズの会員でエッセイ「A Study in Cocaine: Sherlock Holmes and Sigmund Freud"など多くの医学関係の発表をされている。
2010年に心臓病で74歳の若さで亡くなられたのは惜しい。
余計なことかも、失礼しました。