ウエストホームズ談話室
ようやくJSHCもホンモノに? - 近くの他人
2023/01/17 (Tue) 01:15:15
WEJ11月号から「《まだらの紐》大研究」と題した連載が始まった。半世紀前に会員の実吉先生が指摘されたことはJSHCの会員なら誰しもご存知の事のトリックの誤りであるが、ホームズならばレストレードが推定した事件の経過を見破り、直ちに真相を見破って指摘する。これがJSHCでは半世紀も過ぎてなお解明されていない。もっともホームズの能力とJSHC会員の能力の間では大きな差があるのはやむを得ないとしても、なんとも間の延びた話である。
中尾、森田、眞下3会員による検討の結果としては、事件簿で名が出ている沼毒蛇のような"犯人"は見つからなかったが、沼毒蛇ならぬミルクヘビや蛇の挙動も詳しく知ればた。学問研究でも「それは違います」との結論を得ることも大切な研究である。
この上は、ミルクを飲み、紐を伝って行動し、口笛で帰ってくる有毒な生物を早く見つけることである。毒ネズミ、毒蜘蛛、毒トカゲ、毒毛虫、他にも何かないでしょうか。